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第8回魔人島ダービー反省会

けっかだよ!


ああ、わたしのサンダース

どうしてしんでしまったの・・・



今回は反省すべき点はあまりない‥というか

相手が強すぎてどうしようもなかったとは思いますが、とりあえず今回はも振り返りと思考開示していきます。


今回のエントリーはこちら


イーブイ ◯

シャワーズ ◯

サンダース ✕

ブースター ◯

エーフィ ◯

ブラッキー ◯


禁じ手 ミルタンク

理由:ミルタンクは長い間しのぶさんの専用ポケモンになっていたが、前回しのぶさんが手放したので別の参加者が空き巣狙いでミルタンクに突っ込む可能性を考えた。



まず、最初に今回は全部当てようとしていません。ブイズ自体種族値が高いので3匹命中するだけでポイントが1575点になり、5位くらいの順位が期待できます。

なんで、3匹当てれば良いです。


で、何故ブイズなのか?理由はいくつかあります。



①最近コンセプトパが猛威をふるっている。

②ブイズは基本的に人気が少ない

③開催時期が今までのダービーよりやや短い

④しのぶさんのデータ公開が今回はない

⑤前回ブイズを書いた人たちは丸かぶりしてしまい痛い目を見ている

⑥戦術の傾向を散らす


①コンセプトパの脅威


①に関しては、第3回優勝者のあのりすさんや準優勝のりずさんのような特定のポケモン群を全部書く戦術がシンプルに強いこと、そしてそれに対して禁じ手を使う人がいないことが挙げられる(選ばれるポケモンが予測できないから当然なんだが)

そして、そのコンセプトに該当するポケモンは第三者からしたら選びにくい(御三家、レッドやグリーンの手持ち、化石、海老沢、アで始まるポケモン等)ので対策が難しいと感じた。

というわけで自分が対策される側に回ることでこの戦略の強さを周知することで禁じ手の範囲を分散させようと考えた


つまりエビワラー、サワムラー、カポエラーを出禁にしてもらいパルシェンやヘラクロスを選びやすくするみたいなイメージ。

説明下手でサーセン。

あとフリーザー、エンテイの出禁がない辺り、stoicさんへの意識が強すぎる気がするが、ライバルはstoicさんだけではないので、禁じ手がもっと分散した方が面白いと思った。


②ブイズは人気がない


第7回だけを見たら、ブイズは激戦区に見えるだろう。

しかし過去のブイズ選択率は実はそれほど高くはない。


似たようなルールのブイズ選択回数の比較として


第1回 2匹

第2回 4匹

第3回 4匹

第6回 10匹

第7回 15匹


となっている。

これだけ見るとブイズは増加傾向にあるので危険と考えるかもしれないが

第6回、第7回はしのぶさんの「高種族値と総選択回数」のデータがXで公開されており、それを見た参加者がブイズを狙った可能性があるため、第1~3回と6、7回では全く別ゲーと言っても過言ではないのである。そもそもたまたま第7回がブイズが多かった可能性もある。


そして、第1~3回は10匹に対して、第6、7回は25匹と格段に増えているので、しのぶさんのポケモン界での影響力と偉大さがうかがえる。


まあ、仮にデータが公開されてたとしても、第7回は

エーフィ4、ブースター3、シャワーズ3、サンダース3、ブラッキー2となっているため、前回の結果を見た人からしたら、わざわざ出禁にする必要性は薄いだろう。

ちなみにイーブイは今まで一度も選出されていない。


③開催期間の短さ


当然、参加者が前回より減ることが予想され、種族値の高いポケモンを書くことによる期待値が高くなる。(参加忘れた!ってtweetもよくみるし)


④しのぶさんのデータ


今回は無いので、1~3回のようにブイズが減ることが予測される(本当かよ)

まあ、1~6回と7、8回はルールがやや違うので今回はデータを公開しない可能性もあると読んだ。

実は、しのぶさんのデータ内容次第でエーフィをムウマやコンパンにする案もあったが、tweetがなかったのでそのままのエントリーとなった。


⑤前回ブイズを書いた人は痛い目を見ている。


第7回の結果を見ればわかるが前回ブイズ狙いした人は軒並み共倒れになっているので、またブイズを書くのは難しいだろう、また、開催期間の短さから参加しない可能性もあると読んだ。


⑥戦術の傾向を散らす


今のところは無さそうだが、マシュマロンというプレイヤーを対策する為にどうするかを考える人が出た場合、同じことをしていたら簡単に対策されてしまうので、プレイ傾向を散らすというもの。

ムウマは手作りの弓さんが今回書くまでは、僕しか書いていなかったが

毎回僕がムウマと書いてたらムウマはすぐ出禁になってしまいますからね。



とりあえず今回は運も良かったと思うが

あともう1回くらいは優勝を狙いたいので、爆死を恐れずいろいろ試行錯誤していきたいところである。