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禁じ手と選択傾向

またまた懲りずに何でもかんでも

分類区別ジャンル分けしマシュよ

種族値が高いポケモンは出禁になるとかないとか



4/8日公開の第7回反省会についての補足記事である。

名付けて反省会その2。



今回の新要素、禁じ手について。

エントリーの6体に加えて、各プレイヤーは一体禁止ポケモンを指定できる。通常、選択ポケモンが被らなかった場合そのポケモンは得点になるが、誰かがそのポケモンを禁止ポケモンに指定していた場合。被ってなくてもそのポケモンは脱落する。



今回の禁じ手と種族値傾向はこう。


禁じ手平均種族値:519(29名)

580~600:11名(37.9%)

535~555:2名(6.9% カビゴン、ハピナス)

525~534:4名(13.8%)

510~520:1名(3.4% ポリゴン2)

500~510:3名(10.3% ニョロボン×2 ゲンガー)

450~495:5名(17.2%)

400~442:2名(6.9% ガラガラ、ウソッキー)

400以下:1名(3.4% ヒマナッツ)


約7割のプレイヤーが500族以上を出禁にしていることが伺える。


ちなみに、出禁以外で今回選択されたポケモンの平均種族値を見てみると

459という結果になった。

第1回が478だったので、若干選択されるポケモンの平均種族値は落ちてるようだ。

ただ、今回はサンダーやフリーザーをstoicさん以外にも普通に選択する人がいたり、エンテイに至っては生き残って得点になっているし、ブイズ選択も多かったので意外とアグレッシブなプレイヤーが多い印象だったのでやや意外な結果であった。


プレイヤー毎に選ぶポケモンの種族値に、差があるのかもしれない。

今回は低種族値書いてた人も一匹は種族値高めのポケモンを入れてたような印象はあるが。

今回は禁じ手の圧でもうちょい350~450くらいのゾーンに固まるかなと思ってたので少々意外な結果であった。